「ウッ・・・痛ッ!」…なんて急にぎっくり腰になり体が動かず困...
2024/01/21
「ウッ・・・痛ッ!」…なんて急にぎっくり腰になり体が動かず困った状況になってしまう事ってありますよね?
ぎっくり腰とは、急な身体の動作や身体を捻ったりした際に筋肉や靭帯などを損傷してしまうケガです😭
ぎっくり腰になった時はひどい場合はまともに動く事もできないのですごく辛いですよね…
そんなぎっくり腰の患者さんが、当院にも来院されることは少なくないのです。🌲
しかし多くの患者さんが初期段階での対処法を間違って行なっているかたも少なくありません
ぎっくり腰も初期段階で正しく対処すれば、早期に仕事復帰や日常生活も送れますので患者さんには必ずお伝えしています。
また、正しく対処することで身体の回復力を最大限に生かすことができ、繰り返すぎっくり腰のリスクを回避できます😊
そこで、ギックリ腰を悪化させてしまう行動を教えます!
【➀お風呂に浸かる🛀】
この間違いは本当に多いんです。腰を痛めてしまったその夜、「腰を痛めた時には温めるべきだ!」と思い、お風呂にゆっくりと浸かったり、温湿布を貼った状態で寝てしまいます…これ、翌日の朝には更に悪化している可能性もありますので、決してやらないでくださいね。
ギックリ腰の様な急性期の腰痛では、患部に炎症を起こしている可能性が高いため温めると炎症を悪化させてしまうんです。痛めたからといってなんでも温めればいいってものではありませんので気をつけましょう。
※よくある間違いが、お風呂には患部を入れなければ大丈夫と思っている方がいるのですが、そうしても血流に乗って温められた血液が患部にまで回るので結果として炎症を長引かせるだけですので、注意しましょう。
正しくは⇒患部を冷やす。アイシングしましょう!
【➁患部をマッサージする👐】
患部を自分やほかの人にでマッサージしてもらうのはやめてください。触ったり、動かしたりすると➀で説明したように血流が巡ってしまい、炎症を下手に刺激を入れると悪化してしまいますので、注意して下さい。
正しくは⇒安静にして、患部を動かさないようにコルセットなどをしましょう。
【③痛み止め・薬で対処してしまう💊】
ぎっくり腰になるたびに注射や痛み止めだけで対処する患者さんがいらっしゃいますが、それでは根本的な解決にはなっていません。
痛みをごまかすだけで、患部そのものの筋組織は治っていませんので、それが原因でギックリ腰を繰り返してしまう身体になってしまいます。
※こちらは症状の度合いにもよりますが、症状が重症で「誰かに支えられていないと動けない」「痛くて全く動けない」そのような状況であれば、深刻なぎっくり腰の可能性もありますので、最低限痛みを抑えるためにも注射などで対処が必要な時もあります。
正しくは⇒根本的な治療をしましょう!
以上のことをしないように注意して意識していただくとギックリ腰の悪化リスクを大幅に回避できます。
放置しておいても悪化するだけなので、当院などを受診して本質的は治療をすることで、早めに回復していきますので、是非痛くなったらご連絡ください!!😊
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