腰痛タイプ診断 ＃１
夜中に🌙 腰が痛くて👾 目が覚めることありませんか？**

【　症　状　】
夜中に腰痛で目が覚めてしまう人は、主に二つのタイプに分けられます。

**タイプ１**
🛌 寝返りした直後に、腰の痛みが出現する

**タイプ２**
🌙 寝ている間に、腰の痛みを感じる

※いずれの場合も、夜中に腰痛で目覚める人は、強い痛みがあるのが特徴です。

【　原　因　】
🔹 寝ている間にずっと同じ姿勢をしていること。つまり、睡眠中に寝返りの回数が少ないことが原因と考えられます。

🔹 床ずれが起きるのと同じで血流の流れが低下すること。また体の重みで骨についている靭帯が伸び、関節がズレ、寝返りを打ったり寝る姿勢を変えようとしたりする時にビリッと痛みが走る仕組みがあります。

🔹 根本的な原因は体が硬いこと。特にねじる動きにかかわる筋肉が硬いと寝返りしずらくなります。

【　改　善　方　法　】
**ストレス最小の体をつくる**

➀ 寝たままストレッチを行う
当インスタにある《寝たままストレッチ》をしっかりと実践してみましょう。目標は『しなる体』を目指し腰痛予防、改善には軟らかい体が不可欠です。

② ニュートラルポジションを手に入れる
車のギアでいう『N』で人間でいうと背骨のS字カーブが保たれている状態です。背骨の関節や靭帯、椎間板に最も負担の少ない姿勢です。簡単に確認できる方法として、家の壁に立った状態で『頭と背中、お尻、かかと』をつけてまっすぐ立つとニュートラルポジションが分かります。その姿勢を体に覚えさせましょう！

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